天気:曇り小雨 気温:25~22 ℃ 風:南東~北西 波:静か 水温:26↑℃ 透明度:絶好調!
ガイド: 藪本
1DIVE「馬鼻Wアーチ 」
2DIVE「南の根」、「ダンヌドロップ」
3DIVE「ヌルガン沖~HHR 」
←浦崎&中根 合体!トーテムポール
明日が本当に荒れるのか?と疑いたくなるほど静かな一日。
船は夕方に避難港へ移動したので、ダイビングはへっちゃらさ。
Wアーチではキンチャクガニなどの、石ころひっくり返しコース。
オランウータンクラブや、オイランヨウジの大発生(大袈裟)が珍しかったですね
。
クマノミの影に隠れるように・・ひっそりといたミノカサゴ
このモンハナは警戒心が強く?なかなか撮らせてくれない・・
定番の格子模様、この冬もここに居ておくれ。
いきなりポイントは西崎沖の遠いところ、水面下を鰆が何匹も。こんなのを見ると
水温って大事だなと思います。
ここではヌルガン沖から行ける所まで行ってやれ!と42分間2キロ?のドリフト。
透明度が抜群なので海底60メートルもよく見えます、雨雲がかかって
暗くなったのは残念だけど、冬本番の前哨戦第一回と思えば楽しかった。
最後に通過するHHRでは、この季節にギンガメが見れない時の
「ウメイロの滝」状態が、とてもきれいですよ。
今日も一日、無事に終わりました。続く・・