もう最終日になってしまいました、風向きは今ひとつ・ふたつですが
ヌルガン沖という、海底深いポイントを漂ってハンマーとの遭遇を期待します・・・
遭えませんでした
朝の予定は、昼に与那国を代表する地形ポイントへ行くはずだった
んですけど、それをラストに持ってきました。すると・・・
ポイント名はダイヤティ、別名 ダブルアーチとも呼ばれており
島の南側のいい所を寄せ集めた地形と魚があります。
出入り口が多いけど、明るい大きなトンネル?アーチは魅力的で
そこを抜けると
魚が大挙してお出迎え。
魚が群れるのは潜る前に予想はできましたけど、これだけ集まっているのは
とってもとっても珍しい事なんですねー。
シャッターを切っても切っても、残念ながら時間で浮上。
今回の日程は、冬の中休みみたいで気温も高く比較的穏やかでした。
滞在中に、違うポイントに潜る事が出来ましたのも
皆さんのおかげと思います。
大物中心のダイビングでしたら、5月がお薦めです。(台風さえ来なければ
)
来られなかったメンバーの皆様にも、よろしくお伝えください。