今日の与那国地方は、明け方・夕暮れに局地的な雨がありましたが、晴れてよい天気。北風6メートルくらいで気温は30℃、水温も同じです。波は殆どなくて流れさえなければ、どこでも潜れそうな海況でした。

特にこの数日は、南側の透明度には我が目を疑います。全く水を感じないし、はるか遠くの海底まで
はっきり・くっきり。

ダイヤティのアーチなど、冬を代表するポイントなのに夏には敵わないな・・・と思えるのは私だけだろうか?

特に台風後に、海底のガレ場や転石が全部キレイになっているので
その白いところの水色がなんともクリアであり、ブルーで神秘的になっている。

水温は30℃もあるけれど、流れさえきちんとしていれば根付きの魚は多いです。西崎だけは通常より速くなっているので、今日はお休みでした。