こんばんは。希さんにデブと言われようが、痛くも痒くもないマサキです。
うまい飯を食らって幸せなら、多少のぜい肉どんと来いです。
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:28℃ 透明度:25m~ 風向:北西 波:2m
ガイド:中根・竹澤
1DIVE「西崎」「ダイヤティ」
2DIVE「五本指」「海底遺跡」
3DIVE「赤土」
暑い!晴天の本日、リクエスト別に2チームに別れいろんなトコ潜ってきました!
大物狙いのガンガン行こうぜ中根チームと、”遺跡を堪能”初与那国ゲスト竹澤チーム。
このブログではあまり語られない「遺跡の魅力」について、今日は綴ろうと思います。
この時期から夏にかけてとても潜りづらくなってしまうのがサミシイところですが
一昨日から続く北風のおかげでイセキ近辺はベタ凪♪
透明度はすこぶる良いわけでは無いけれど、逆に”その先”が見えにくいくらいの方が神秘さを増幅させるんです。
まずはズドンと二枚岩。本棚にある2冊の辞書みたい。ただ、サイズはでか過ぎです。
この辞書で調べ物する場合、5人くらい人手が必要です。エッチなワードはちょっと調べづらいです。
メインテラス
流れは無かったのでのんびり出来ました。直角に切り取られたその造形に誰もが息をのむはず。
ちゃんと壁だし、ちゃんと床なんです。ゴマモンガラが床にひたすらキスしてます。
そして本日ラストは神秘の骨頂、カメの岩。
なんとこのカメの岩。頭部と思われる部分がなぜか「北」を指してるんです。それだけでなく、カメ岩周辺は本物のアオウミガメもよくいるんです。う~ん、臭いですね~。人工的な匂いがプンプンしますね~
自然に出来たモノなのか、人工的に出来たモノなのかは未だに解明されていません。
古代人か、はたまた海底人か宇宙人か、ん?未来人の仕業か。え、もしかしてゴマモンガラ?
真相はまだ神秘と海底の中に眠っています。
[写真提供]ウエダ様
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沖縄県地方、梅雨入り~
陸上は蒸し暑いけど、海の中は快適♪
大物・群れポイント西崎(いりざき)では、
イソマグロ群れ・バラクーダ群れ・ギンガメアジ群れなど回遊魚が絶好調!
黒潮の流れも本格的になり、ドリフトが楽しめますよ~
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あら~ぐ ふがらっさ♪(与那国方言:ありがとうございます)