透明度はイマイチでしたし、潮の流れ、向きも良くありませんでした。
本日は大木が担当したダイビングのブログを書き綴ります。
「新川」
弱ーい流れの中、じっくりとドリフト。ここ新川が今日一番透明度が良かった...,.流れが弱いながらも、定番のウメイロモドキ、カスミチョウチョウウオが群れていましたが、ライトや、音で呼んでもなかなかダイバーの方には来てくれませんでした。ですが、安全停止中に大量のウメイロモドキが来てくれたので、良しとしましょう。
「西崎」
こちらはゆるく逆潮で、ハンマーヘッドロックからエントリー。ロックにはテングハギモドキが群れていて、一匹のカンムリブダイがずーっとモシャモシャしてましたが、なかなか近づけず。。。
スイッチ岩を確認しつつ、南の根に向かいましたが、マグロが一匹すーっと通り過ぎ。。。
「赤土」
こちらも逆潮。しかも透明度が一段と落ちました。。。そんな中、バラクーダ狙いで、イソバナの根付近でエントリー。ヌルガン方向にながしていくと...いました、いました、バラクーダの群れ。バラクーダの群れは潮に逆らってきてまして、運よく遭遇はできたのですが、あいにくの透明度と、結構足が速かったので、あまり接近は出来ませんでした。
さてさて明日も大雨予報がでています。どこに行けるでしょうかね。
最後に
みなさまに大事なご報告を。
私、大木は本日6月23日、与那国ダイビングサービス&民宿よしまる荘での仕事納めとなりました。正式には6月末退社になります。
20年間、皆さまには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。今後は一人のファンダイバーとして、皆さまとお会いすることになるでしょう。